歴史・文化– category –

「じあじあ」とは、漁師たちの妻が大量に揚がったイワシが活用するため、つみれ状にして食べていたのが始まり。サメ等の魚にニンジン、玉ねぎなど数種の野菜や味噌、醤油、ダシを混ぜて練り、油であげたさつま揚げのような逸品。各家庭ごとに合わせる野菜...

岩船漁港（いわふねぎょこう）の海に突き出た岩場が境内となっている岩船地蔵尊からの眺めはまさに絶景である。ここの本尊は運慶の作といわれ、日本岩船三地蔵尊のひとつである。 水産庁主催の「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に認定されてい...

千葉県いすみ市岬町和泉にある橋本文江着物道場は、もっとも美しく見せる着方を学ぶことができる場所である。道場内にはお茶室もあり、日本の誇れる伝統文化を感じることができる。 注意事項 料金応相談禁止事項・注意事項要確認撮影可能日時応相談撮影可...

大原漁港（おおはらぎょこう）は、千葉県いすみ市にある第3種漁港。房総半島東端の犬吠埼と南端の野島崎のほぼ中間のいすみ市の中央部に位置。八幡岬を眺望するところにあり、南側は起伏に富んだ海岸で北側は太東崎まで砂浜が大きくカーブを描く。夏は海水...

プライベート的なビーチは、「丹ケ浦」と呼ばれ、お丹という美しい娘が雨の日も風の日も休むことなく浜辺で働いていたので、誰がいうこともなくこの浦を「丹ケ浦」と呼ぶようになった。昔は船から浜まで鰯籠を手渡しで陸上げしていた。太東岬と相対して大...

『恋のヴィーナス岬』の愛称で知られる白亜の灯台の眼下には南に夷隅川、ぐるっと一望出来る山頂からは、太平洋の大海原と九十九里浜を見渡すことができる。今では年間7〜8万人の観光客が訪れる人気スポットである。晴れた日には富士山も見ることができ、4...